スノーピーク タクードを買ってみた

知り合いの事務所を訪れた際に、入り口付近に置いてあった石油ストーブのなんとも言えない暖かさと、懐かしい匂いが良くて、僕の書斎用にスノーピーク タクードを買ってみた。

Leica M Monochrome(typ246), Leica Summilux-M 50mm F1.4, 1/1000秒 F5.6 ISO320

このストーブ スノーピークの公式サイトでは、暖房器具としてではなく「鍋など煮込み調理に適した高効率石油こんろ」とうたわれていて、暖房器具としてはそこまで強力ではないのだろうな。。。と思っていたのだけれど、僕の書斎の広さ(約8畳)であれば、十分暖房器具として暖めてくれます。

以前使っていた、TOYOTOMI(トヨトミ)対流型ストーブ(コンクリート24畳・木造17畳)だと、暖まりすぎるため、火力を最小限にして使っていたのですが、それだと微妙に不完全燃焼してしまい壁紙に煤がついちゃうんですよね。

約8畳程度の部屋に最適な石油ストーブとなると、オシャレストーブの代表格、アラジンのブルーフレームヒーターとかでも良かったのですが、一応キャンプでも使うことを考えると、アラジンのブルーフレームヒーターはちとサイズが大きく、キャンプグッズの軽量&小型化を検討している僕的に残ったのは、フジカハイペットかスノーピーク タクードになったわけです。

フジカハイペットに関しては、キャンプでの利用率も高く、高評価を得られているようだったので、まだ発売されたばかりのスノーピーク タクードとの比較検討はかなり悩んだわけですが、なんだかんだと最終的には決められずネットでの購入がしやすかった、スノーピーク タクードにしてしまった次第です。w

Takahiro Taguchi

Creative Director 群馬県生まれ、千葉県在住。広告代理店、ITベンチャー企業での勤務を経て独立。現在はソーシャルメディアコンサルタントとして、日本の中小企業を世界に広める活動を行う